ミニバスケット

次男が、小4の時、「ミニバスケツト」をやりたいと、あたしに言ってきた。
ミニバスは、今津小は、なかなか強く、体育館には、いつも父兄が何人か交代で詰めていた。
「お母さんは、仕事をしてるから・・・、体育館に行けないよ!」

「来ないお母さんも、いるから大丈夫!」
「そうか・・・。わるいな・・・。やりたいなら、やりなさい!」

あたしは、1回も練習を見に行ったことは無かった。
ある日、ミニバスの顧問の先生から電話が掛かってきた。
「イヌイくんが、ダンクに失敗して、病院に来ています。
 保険証もって、きてください」
行ったら、右指を、骨折していた。
「ごはん・・・食べれないですね・・・。」
「いえ! ほくとは、左利きです!」
「へえ~!知りませんでした・」
ほくとは、左で、おはしを持ち、字を書き、右でボールを投げ、右バッターボックスに入る。

それ以来、うちの息子が「ミニバス」で活躍しているのを知り、試合を見にいくように なった。
(いぬいくんのお母さんて・・・どんな人かな・・・)てみんな言うてたらしい。(笑)

今小は、強かった!
全国大会に、向けてまっしぐらだった!
決勝であたるチームは、 いつも、今小が勝っているチームで、準決勝であたるチームの方が、強豪だった。

準決勝で勝った時、もう父兄は 全国大会「東京」の算段をした。

決勝は、2点リードしてて、あと7~8分で終了だった。
でも、審判に、うちのチームがファールを取られた。
相手チームのフリースロー3本だ!
それで、あろうことか3本のフリースローをきめられた・・・・・。
1点の負けだ!
そして、そのまま試合は、終わった。

全国大会出場の祝勝会を予定していたのに、「残念会」になってしまった。

お母さんのなかには、「祝勝会」なんか・・・企画しなければ、よかった・・・て、言う人もいた。

会は、はじめは、意気消沈だったけど、そこは、「子供」のことで、

会の半ばになるにつれ、子供達は、元気になり、もりもり食べ始め、
「残念会」でも、結局のところ「催して・・よかった」ことになった。

でも、うちの息子は

1週間位は、毎朝、毎朝・・・、

「俺ら、なんで負けたんやろう!」とずっと、と言っていた。

負けるはずなかったのにね・・・・。
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by rin0122usa | 2015-05-28 23:34 | Comments(0)