2015年 07月 17日
きれた!
タブレットで遊び、それを入れる箱を作りだした。
遊んでいるうちは、まあ我慢していたけど、
箱を作り出して、あたしの「怒り」が頂点に達した。!
「仕事中に、何してんの?」
顔も怒りに、多分震えていたと思う。
「いぬいさんも箱詰めしてる最中に、茶碗洗いに行ったりしてるやんか?
お茶くみに会社に来ているんか?」
「箱詰めは、男2人で できるやろう?
お茶くみが仕事すべてでは ないけど、お茶くむのも、仕事やと思ってる」
「お茶碗洗うタイミングが、気にくわないなら・・・、その時にちゃんとそう言うてや!?」
「わかった!次から そうしよう!」
お互い そう、言うことにした。
なんでも、
おかしいって思った時に、ほんとのことを言いあおう!
でもあたし、容赦は しないよ!
遊んでたら 許さないよ!
うちの上司にも、言うた!
「あんたが、注意しないから、野ばらしになるねん!
ちゃんと、注意して~や!」
「俺が言うたら、Fさん 辞めるで!」
それは、仕方ないやん・・・・辞めなければならないようなことを、自分がしてるやん!
「おれは、毎日毎日、我慢してる・・・・いぬいさんもう、頭が爆発したんやろ?
その気持ち、よく解かる!。俺も我慢してる。仕事の鉄打ちも、そのストレス解消になってるよ!」
しばらくして、常務が来た。
「お話が、あります」
と言うて、一部始終を話した。
「そういう事は、自分で言わないほうがいいよ!
工場長から、言って貰いなさい!」
う~ん それだけかい?
自分から、注意しないのかい?
ぬるま湯な会社やな・・・・!
そのあと、3人で仕事した。
あたしは、Fさんに、普通に仕事の話を した。
Fさんも普通に、返答してきた。
帰りに、Fさんは、あたしに、Fさんのお昼の食べなかった「お弁当持って帰り!」と言ってきた。
あたしも、「ありがとう!」と言ってもらった。
いさかいは、したくない!
ただ、ちゃんと仕事をしてくれれば、いいだけや!
by rin0122usa
| 2015-07-17 19:19