2016年 03月 31日
二つの手紙 ①
スポ‐ツジムに、行きだして30年になりますが、
最近は、あまり行っていません。
風邪ひきと、花粉症と・・・
仕事を終わってから、夜8時に、ジムに行くのが、寒かったし・・・
でも、ジムのスタッフが2月に、辞めると言っていたので、
挨拶しておかないとな~と、
思っていましたが、
2月も、最終日になり、
スポーツジムに電話してみました。
「大江君、来ていますか?」
「大江は、退職しました。」
「先週ですか?」
「いいえ!。2月半ばです」
ああ、はやくに、退職したんだ・・・・。
ああ、、、、
挨拶も、しないまま、退職されたか、、、、
3月の終わりころに、ジムに行きました。
そしたら、あたしのカルテに、
大江君からの、手紙が、ありました。
「手紙」というより、
ジムのメモ用紙に、書かれた、、、、
「メモ書き」ふうでしたが、、、、(笑)
「楽しく、お話させていただき、ありがとうございました。
元気で、ジムに、来てください」
彼は、19歳で、サッカーの専門学校に行き、このジムは バイトだった。
半年間、イギリスだったか、ドイツだったか・・・
「サッカー」のコーチになる勉強のため、留学すると言っていた。
福井に、彼女がいると言っていた。
ここのジムのバイトも、サッカーでよく怪我をして、休んでいた。
「希望」を「現実」にするため、
前に、進む・・・・・
よきサッカーのコーチになりますように!!・・・・
願わずには、おれなかった。
by rin0122usa
| 2016-03-31 12:55