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雨 ・・・・さくら。

会社は、守口市やけど、「花博会場」となった「鶴見緑地」のすぐ裏です。

あいにくの「雨」・・・・。
明日、明後日は土曜 日曜なのに、「さくら」あかんかな・・・(>_<)

昼休みに 花博公園に 行ってみた。雨 降っていたよ。傘無し・・・(笑)
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 土手をよじ登ろうと足場を 探していたら、後ろから、声を掛けられた。
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「危ないで!」       

             知らん工員のおっちゃんやった。でも、よく考えてみたら、あたしも工員服で、工員のおばちゃんやった・・・・(笑)



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さくらの木の下の方にも、「花」が咲いていた。
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明日も、あさっても、まだまだ、「さくら」観たいな!(o^^o)♪




# by rin0122usa | 2015-04-03 19:27

なかよし学級といちご

なかよし学級で、誕生会をするというので 「いちご」2パックとみかん缶詰2個 持たした。

その日 用事があったので、学校に行った。
ついでに、なかよし学級に 寄った。

すると、女の先生の机の上に いちごのパックがあった。
「余ったので、傷んでもいけないので、貰って帰ります」

女の先生が言った。

別に、いちごは日持ちするのになあ~と思ったが、
「そうですか。。。」
と言った。
男の先生は、押し黙っていた。

帰って、娘に、「いちご 美味しかったか?」て 訊いた。

「食べてないよ。」
て、返事が返ってきた。

「えっ?」
「みかんの缶詰は?」
「食べてないよ・・・・。」
「えっ?」

それ・・・おかしいやん?

じゃあ・・・子供に 食べささずに、自分が持って帰る?
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それ・・・・・先生のすること?
# by rin0122usa | 2015-04-02 19:46

療育会 手を繋ぐ親の会に 入っていた。
障害者を子供に持つ親の会で 全国展開している。

娘は、地域の公立小学校の養護学級
   地域の公立中学校の 養護学級
   養護学校 高等部に 行かせた。

養護学校 高等部は スクールバスだったけど、必ずバスの乗降には
付き添い者が 必要で 誰もお迎えが 無かったらバスは そのまま帰りのコースを巡り  
娘は学校に 戻された。
あたしは、働いていたので、そのお迎えは時間的に 無理で
母やら 息子やら ヘルパーさんの会に加入して 「お迎え」を頼んでいた。

ヘルパーさんの会「ひまわり」には、その「療育会 手を繋ぐ親の会」の地域の代表者の奥さんが
所属していて うちの娘のお迎えにも あたっていた。

ところが、その「お迎え」をしょっちゅう忘れられて、
あたしの携帯に「はるなちゃんのお迎えが 無かったので、学校に戻ってきています。
学校まで お迎えにきてください」と電話が掛かってきた。

有料のヘルパーさんなのに、いつも、いつも なんという責任の無さ・・・・
「ひまわり」に 友達のお母さんも登録してて、その時も 忘れられた。
お迎えの人の名前は 聞かされていたので、そのお母さんに電話した。
「あっ・・・忘れてた・・・」

でも、忘れられた方は 大変な災難だよ。学校まで 娘を迎えに 行かないといけないし・・・・。
「ひまわり」から、電話がかかってきた。
「直接、ヘルパーさんに電話しないでください」
「友達でしたので・・・」

お客さんより ヘルパーさんの方が 大事?
ヘルパーさんに お迎えを 忘れている事を 「会」として伝えてないやん。。。。
あかんやん。。。。

「ひまわり」は 腐ってるなと思った。
「ニード」さんに ヘルパーを換えた。「ニード」さんは、親切だった。
よい「ヘルパーの会」に 知り合えて良かったと思った。

「手を繋ぐ親の会」では 行事として「習字」とか「親と一緒にする料理の会」とかを していた。

料理は材料の調達の都合上 事前に申し込みをしないと いけなかった。

習字のときに 手を繋ぐ親の会の代表者の奥さんに、あたしたちの「料理」の申し込みを頼んだ。
でも 料理の日に 行くと「申し込み」がされていなかった。
おくさんが あたし達の申し込みを 忘れていた。

怒り 心頭した。

習字とか料理には、 未練あったけど、「手を繋ぐ親の会」は 辞めた。

あまりにも、いろんな事が「ずさん」過ぎる。
そんな事で よく代表者の奥さんを やっていられる・・・と思った。

あたしが 間違っているだろうか・・・・・。
手をつなぐ親の会 療育会_a0335043_20393136.jpg
                                        経ヶ岬







# by rin0122usa | 2015-04-01 20:41

なかよし学級

年賀状に「娘は、なかよし学級に、行っています。」と書いたら・・・
大学の塾(寮)の子から、電話がかかってきた。

「なかよし学級て、養護学級だよね?」
「そだよ!」
「今まで、話さなかったけど、うちの長男も養護学級やねん」
「そなんだ・・・。」
うちは療育手帳「A]だ。
 その子のとこは、「B」やった。

1人で 電車に乗れるらしい。
ええなあ~!

うちは、その時 ヘルパーさん付けてた。
今は、独りでバス乗れるけど・・・・。
「僕は、お母さんが、いないと寂しいです。」て、言うらしい。
うちも、「お母さんが いないと寂しい」て言うよ。

健常者の子供なら、親なんて、多分 そっちのけだよね(笑)・・・仲良くできるのは、
障害者の おかげかもしれんな・・・

大学のクラスメイトからも、メールきた。
「うちの次男も知的障害者だよ・・・Bだよ」

「クレジットを目いっぱい使ったり、なまじっか知恵ありで、大変だよ・・・」

「この前は、同じ障害者の女の子を 妊娠させたよ。
お嫁さんには もらえない・・・子供は、おろしてくれ・・・て言うたよ」

「避妊手術しようと思ったけど。。。長男が反対したよ・・」
他家は、他家なりに 悩みありで・・・大変だ。
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# by rin0122usa | 2015-03-31 19:48

娘の就学

娘が3歳になったとき、あたしは又働き始めた。

子供は、3人で 自転車の4人乗りとかもしてて、早く自分「独り」で買い物に行きたいものだと
思っていた。
今だったら、自転車4人乗りは、捕まるね・・・(笑)。

次男は、公立幼稚園に 行っていたのに、あたしの仕事行きの都合で、娘と同じ
保育所に 転校させた。お友達も いただろうに 可哀想なことをしたものだ。

娘も[空き」の関係で すぐには、保育所へは 入れなっかった。
保育所に 入れるまで 娘は実家に 預けた。
父が、観てくれていたが、「何かと 覚えが悪いな・・・」て言われていたが、
その事は あんまり気に とめていなかった。

娘が
就学のとき、保育所の先生に「お話が あります。」と呼ばれた。
「はるなちゃんは、普通学級は、無理です。」

保険所の健康診断は、特にひっかかった事は、なかった。
分娩も「異常」では無かった。

上の子 二人は男の子で、望まれた「女の子」だった。

何が悪かったのだろうか・・・?。
「どういう処が、普通学級に 行けない理由となっているのでしょうか?」
娘の知的障害を いまいち理解していなかった愚かな、のんきな母親だった。

「子供は、その年齢なりの絵を描きます。はるなちゃんの絵は、これです。
同じ年齢の子供さんの絵は、これです。」
2つの絵を 見せられ、明らかに娘の[絵」は稚拙だった。
小学校は、「絵」がうまいと言われたあたしの娘が、この「絵」とは・・・・!

「なんとか、普通学級に行けませんでしょうか?」
「本人が、苦痛なだけです。わからない授業を
ずっと 受けるのは、本人にとって 苦痛でしか ありません。」

確かに・・・・そうだよね。

でも、眼の前が、真っ暗に なった。
 「普通」て 何なんだ?

何が、娘にとって「幸せ」なんだ・・・・?。

知的障害を持つ娘と一緒に、歩む・・・・
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それを決意させられた「春」だった。


# by rin0122usa | 2015-03-30 06:20